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お知らせ

父母会会報第136号 記載内容の訂正につきまして

2025年2月5日 更新

父母会会報第136号 記載内容の訂正につきまして


1月発行の『父母会会報第136号』に記載の内容について、事実と異なる記述が
ございましたため、以下の通り訂正いたします。

・9ページ 3段目 4行目
【誤】
 まずは歴史的意義です。1894年にドイツ人が設計し、クラーク夫婦の寄付で建てられました。
「少年よ、大志を抱け」のクラーク氏です。

【正】
 まずは歴史的意義です。1894年にドイツ人が設計し、クラーク夫婦の寄付で建てられました。

(補足)
クラーク記念館は、新島襄の永眠後、彼の死を悼む卒業生らが新島を記念する神学館建築のために募金活動を展開していましたが、その活動が行き詰まっていたところアメリカン・ボード経由でB.W.クラーク夫妻から、夭折した息子(B.S.クラーク)の名前を館名に冠し、息子を讃えるタブレットを設置するという条件で1万ドルが寄せられ、建築がスタートしました。「少年よ、大志を抱け」で有名なW.S.クラーク博士は、同志社英学校を訪れて新島襄に会い、後日寄付をしたことがありますが、クラーク記念館に寄付をしたクラーク夫妻とは同一人物ではありません。

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