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教員紹介
伊達 立晶 | 教授 | 主に西洋の詩と美術との相互影響 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
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越前 俊也 | 教授 | 美術と公共性 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
河野 道房 | 教授 | 山水画史、墳墓壁画、文人画、画論 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
前田 朋美 | 助教 | ウィーン分離派について: 芸術活動、作品の分析、ウィーンの社会における分離派の役割など | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
森田 團 | 教授 | 20世紀初頭、とりわけドイツにおける芸術をめぐる哲学的思考 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
大愛 崇晴 | 教授 | 17~18世紀のイタリア音楽、初期近代における音楽と数学の関係 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
佐藤 守弘 | 教授 | 写真を中心とした近代日本の視覚メディア | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
吉田 朋子 | 教授 | フランスを中心とする18世紀美術、日本を含むキリスト教美術 | 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) |
伊達 立晶
(教授)研究室番号 徳照館612
専門領域 | 美学芸術学・文芸学 |
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研究テーマ | 主に西洋の詩と美術との相互影響 |
ひとこと
好きか嫌いかといった観点でしか芸術を語れないのは、寂しいことです。その背後に広がる文化の深みを味わってみませんか。
越前 俊也
(教授)研究室番号 徳照館609
専門領域 | 現代美術・博物館学 |
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研究テーマ | 美術と公共性 |
関心のあるテーマ | 視覚文化史(17世紀オランダ、19世紀フランス、20世紀アメリカ) 展覧会史 |
ひとこと
絵画や写真等視覚文化の善し悪しの判断する上で美術館や展覧会が果たした役割、オフ・ミュージアムの意味について考察します。
河野 道房
(教授)研究室番号 徳照館613
専門領域 | 日本・東洋美術史 |
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研究テーマ | 山水画史、墳墓壁画、文人画、画論 |
関心のあるテーマ | 魏晋南北朝時代出土絵画と飛鳥白鳳絵画の関係、 風神雷神図像の源泉 |
授業・ゼミ紹介 | ゼミでは、美術作品を実際に見ることから出発して、自分の感覚を言葉にする、考えを文章に表現する、それらを文献資料によって確認する、という作業に習熟することをめざしています。 |
ひとこと
京都という文化的コンテクストの中で、自らの感性を甘やかすことなく養い、自分の眼で見て判断する力を、身につけましょう。
前田 朋美
(助教)研究室番号 徳照館607
専門領域 | 西洋美術史 |
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研究テーマ | ウィーン分離派について: 芸術活動、作品の分析、ウィーンの社会における分離派の役割など |
関心のあるテーマ | ドイツ語圏の芸術運動について 肖像画について |
授業・ゼミ紹介 | 絵画の世界では、形あるものばかりが描かれたのではありません。形のないものをどのように表現するのか、眼には見えない内面の世界をどのように描くのか、芸術の世界は無限に広がっていきます。講義やゼミを通じてこのような世界を探求したいと思います。 |
森田 團
(教授)研究室番号 徳照館518
専門領域 | 美学 |
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研究テーマ | 20世紀初頭、とりわけドイツにおける芸術をめぐる哲学的思考 |
関心のあるテーマ | 神話的なものと美ないし芸術との関係、歴史哲学的な思考と芸術との関係、言語における美的なものの機能 |
授業・ゼミ紹介 | ゼミでは、テクストを正確に読解し、そこに孕まれる問いを読み取り、それについて考察することをとおして、自ら問いを立てることができるようになることを目指します。 |
ひとこと
芸術作品は人間が作り出すもののなかでもっとも高度で複雑な生産物です。したがって、芸術作品を研究するには、それにみあった知性が必要です。そのような知性を鍛える場が美学芸術学科です。
E-mail:dmorita@mail.doshisha.ac.jp
大愛 崇晴
(准教授)研究室番号 徳照館615
専門領域 | 音楽学(音楽美学、西洋音楽史) |
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研究テーマ | 17~18世紀のイタリア音楽、初期近代における音楽と数学の関係 |
授業・ゼミ紹介 | ゼミでは、過去の音楽のみならず、現代文化のなかで多彩な様相をみせている音楽を学問的に扱うにはどのようにすればよいかを探っています。 |
ひとこと
音楽という実体の捉えがたいものを研究することは、困難でもあり楽しくもある作業です。その知的な興奮を体験してみませんか。
佐藤 守弘
(教授)研究室番号 徳照館614
専門領域 | 芸術学・視覚文化論 |
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研究テーマ | 写真を中心とした近代日本の視覚メディア |
関心のあるテーマ | 風景/トポグラフィ、ポピュラー/ヴァナキュラー文化、コミュニケーションとメディア |
授業・ゼミ紹介 | 講義では、写真、マンガ、広告、衣服など、さまざまなイメージやモノを採りあげ、私たちがそれらとどのように付き合い、それらからどのように意味を読み取っているのかを受講生とともに考えていきたいと思っています。 |
ひとこと
現代では、氾濫する情報を批判的に分析、解読する力を得ることが重要です。そして美学芸術学を学ぶことがその力を与えてくれると考えています。
E-mail:morsato@mail.doshisha.ac.jp
吉田 朋子
(教授)研究室番号 徳照館611
専門領域 | 西洋美術史 |
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研究テーマ | フランスを中心とする18世紀美術、日本を含むキリスト教美術 |
関心のあるテーマ | 18世紀フランス絵画、王立絵画彫刻アカデミーなどの制度の歴史と実態、18世紀の画家たちに期待された諸知識 |
ひとこと
各種デバイスで画像や情報を検索・確認することはいまや容易です。その恩恵は十分に享受しましょう。それと同時に、芸術ジャンルを問わず、実物を体験することを大切にしていきましょう。