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お知らせ

国際シンポジウム「生とは何の謂いか」("Qu'appelle-t-on vie?")

2024年7月9日 更新

文学部哲学科に客員教授として来日中のソルボンヌ大学エマニュエル・カタン教 授を中心として、哲学史における「生」の概念をめぐる国際シンポジウムを下記の通り、開催致します。 

日時 2024年7月20日(土)13時~18時15分 
場所 同志社大学良心館3階RY305教室 
使用言語 フランス語(日仏原稿配布・質疑通訳あり)
形態 対面のみ(参加無料・事前申込不要) 
プログラム第一部
13:00 - 14:00    Romaric JANNEL(京都大学) Vie, expérience et transformation du monde chez Miki Kiyoshi(三木清における生、経験、世界 の変革)

14:00 - 15:00    Gyuwon BAIK(ソルボンヌ大学) La subjectivité et la vie selon Michel Henry(ミシェル・アンリにおける主体性と生)

15:00 - 15:15    休憩 

第二部
15:15 - 16:15 服部 敬弘(同志社大学)La vie de la séparation. Levinas et la phénoménologie de la vie.(分離の生―レヴィナスと〈生の現象学〉)

16:15 - 17:15  米虫 正巳(関西学院大学)La vie : l’immanence ou...(生: 内在、あるいは/すなわち・・・)

17:15 - 18:15  Emmanuel CATTIN(ソルボンヌ大学) « Je suis la Vie ». De la vie johannique.(「我は生なり」―ヨハネの生について) 
お問い合わせ

同志社大学文学部哲学科 

E-mail:yhattori@mail.doshisha.ac.jp

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