同志社大学 文学部/文学研究科

卒業論文テーマ

人が、人間・自然を、ことばによって書き、それを人が読む。——
文学です。ことばが日本語ならば、日本文学です。
書く人は、人間・自然の何をいかに書こうとしたか、ことばをどのように使っているか、読む人は何を読みとっているか。——
文学研究です。日本文学を研究しているのが、国文学科です。

同志社大学の国文学科の特徴の一つとして、教員が各時代にわたって充実していることを挙げることができます。日本一、ということは世界一かもしれません。
その指導のもとで学生が行っている研究も、実に多様です。学生がこれこれを研究したいと言ったら、先生が止めることはありません。計画が遠大だからもっとセーブして、といったアドバイスをしたり、こうするといいよと相談に乗ったりすることは、いくらでもします。

卒業論文がどのようなものなのか、2018年度のタイトルから、一部をあげてみましょう。いかに、幅広く、さまざまな興味で論文が執筆されたかがわかっていただけると思います。

2018年度 卒業論文題目

卒業論文テーマ一覧
『古事記』における神々の呼称と上代人の神に対する認識
『源氏物語』における薫の体香の意味
『閑吟集』における天象—雪・星・風の小歌について—
歌舞伎衣裳の色彩-視覚効果とその背景-
小川未明『赤いろうそくと人魚』-「人魚」と「神さま」の重なり―
吉屋信子の婦人観-『花物語』「燃ゆる花」を起点に―
身振りとしての羊男-村上春樹をめぐる商品性についての一試論-