お知らせ
第27回美学芸術学会大会のお知らせ
第27回美学芸術学会大会を下記の通り開催いたします。
| 開催日 | ２０２４年１０月２６日（土） |
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| 会場 | 同志社大学今出川キャンパス 良心館RY301教室 |
| 参加申込 | 
上のQRコードをスマートフォンなどで読み込むか、URLをブラウザに入力してフォームにアクセスし、必要事項をご入力ください。参加人数（とくに懇親会参加者数）を把握する必要があるため、ご協力の程をお願いいたします。
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| プログラム | 研究発表1：13:00-14:20 1. 園田葉月（同志社大学大学院文学研究科美学芸術学専攻2023年度博士課程〔前期課程〕修了） 「サセッタ作《ボルゴ・サン・セポルクロ多翼祭壇画》図像解釈の試み」 2. 山際美優（京都国立近代美術館研究補佐員、2023年度博士課程〔前期課程〕修了） 「ジョン・シャーカフスキー再考——その写真及び写真集の分析を通して」
研究発表2：14:30-15:50 3. 汪文磊（同志社大学大学院文学研究科外国人留学生助手、2023年度博士課程〔後期課程〕修了） 「北宋末期における郭煕小景画の受容について ——王詵筆《漁村小雪図巻》(北京故宮博物院蔵)を手掛かりに」 4. 平野大（国際ファッション専門職大学国際ファッション学部准教授） 「マリー・ローランサンの絵画にみる帽子の役割と意味」
総会（学会員のみ）：16:00-16:30
講演会（文化学会共催）：16:40-17:40 古田真一（帝塚山学院大学教授／同志社大学文学部美学芸術学科嘱託講師） 「中国絵画における女性表現」 ＜古田先生略歴＞ 1954年愛知県名古屋市生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科修了。1986年から1990年まで北京大学に公費留学。専門は中国絵画史。編著書に『中国の美術——見かた・考えかた』（共編、昭和堂、2003年）など、論文に「六朝絵画に関する一考察——司馬金龍墓出土の漆画屏風をめぐって」(『美学』42巻4号、1992年)、「宋代における仕女図の表現形成について」(『中国美術の図像学』京都大学人文科学研究所、2006年）など、監修・翻訳に『中国出土壁画全集』(全11巻、 科学出版社東京 発行・国書刊行会 発売、2012年）、『中国美術全史』(全4巻、科学出版社東京 発行・東京大学出版会 発売、2024年)などがある。
懇親会：18:00 アジアンレストラン芙蓉園 (京都市上京区今出川通烏丸西入今出川町324) https://kyoto-fuyouen.jp/ 会費：一般・5000円、学生（含大学院生）・3000円 |