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文学部生Life!

2012年度

留学生活 ‐その1‐

こんにちは、英文学科3回生の堤祥平です。同志社大学の交換留学制度を利用して、今年の9月からアメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)に留学しています。UCSCは同志社大学とちがって、セメスター制度を採用しており、1セメスターは約3ヶ月です。現在この日誌を書いてる時点で、秋学期の授業は終わっており、間もなく期末テスト期間になります。

アメリカに着いてから、時間はあっという間に過ぎました。生まれて初めて親元を離れての生活、そして海外への滞在など、来る前から数え切れないほど不安がありました。でも、今までのところ大きな問題は起きておらず、なんとかこちらでの生活にも慣れてきました。UCSCはとても広大なキャンパスで、農場があったり、牛が飼われていたり、野生の鹿やアライグマがいたりと、自然豊かなところです。キャンパス内に多く寮やアパートメントを備えており、私は、留学生が多く住む、International LivingCenter(ILC)に住んでいます。4つのベッドルームを持つ、1つのフラットを4人でシェアしています。

今学期は3つのクラスに登録しました。ひとつのクラスは週に2、3回授業があります。とてもユニークで面白かった授業は、Creative Writingというクラスです。「創作」といえば良いのでしょうか。毎週、あるテーマを元に、Readingが課され授業内で討論、そして各々が散文、フィクション、詩などを創作し、授業内で発表、そしてクラス全体で分析する、という授業でした。正直にいうと、最初の授業に来てシラバスを見るまでは、Creative Writingの意味を全く理解していませんでした。そして、何よりも今まで自分の母語である日本語でさえもチャレンジしたことがなかったので、最初は不安でいっぱいでした。でも、クラスは20人ほどの少人数のクラスで、親切でやさしいクラスメートのおかげで、英語で創作に挑戦するという、とても良い経験ができました。同世代の学生がどのように物事を考え、表現しようとしているのかを間近で見ることで、自分の言語に対する認識やひいては母国、日本の文化についても深く考えさせられる授業でした。

テスト後の冬休みは、ルームメイトの実家、コロラドに滞在させてもらいます。サンタクルーズと違って、雪が多く降る地域だと聞いているので、楽しみにしています。

(英文学科:堤 祥平)
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