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学部の特徴

人間社会の本質を理解することで、社会を生き抜く知識を身につける

政治、経済、科学、文化など、社会におけるさまざまな変化が新聞やテレビで報じられています。私たちの周辺に限らず、世界では数え切れない変化が起きているのです。しかし、いかに激しい変化といえども、そのきっかけとなるのは人間である場合がほとんどです。文学部の学びは、一つひとつの変化に対処する方法ではなく、このように変化を生み出す入間の営みを見つめるところにあリます。文学、言語、哲学、美術や芸術、歴史など、そのアプローチの方法は異なっても、めざすものはひとつ。人間が生み出したものを考察し、人間社会の本質を理解すること。これによリ、複雑に変化する世界を生き抜くための軸となる、普遍的なものの見方を養うことができるのです。
現在、多くの大学において文学部を教養化、学際化する傾向が見られますが、同志社大学はそれをせず、あえて各学科の専門性を高めていくという選択をしました。専門分野の深い知識を修得すれば、それを「核」とし、学生が自らの興味に応じて有機的に知識をつなげることが可能になると考えるからです。また、同志社大学文学部は、その歴史在、1875年に誕生した由緒ある教育機関であリ、日本の近代教育史にその名者刻む「同志社英学校」にまでさかのぼることができます。その130年以上にわたる歴史の舞台である京都の街には、数え切れないほど多くの有形、無形の文化が今もなお息づいています。幅広い教養を身につける上でも、深い学びを求める上でも、この上ない環境と言えるでしょう。

国際主義のもとで、自分を磨く

文学部の特徴は、その国際主義にあります。他学部に比べて、文学部生は積極的に長期・短期の留学に挑戦しています。大学が海外の協定校に派遣する留学生のうち、実に3〜4分の1を文学部生が占めています。また、海外からの留学生が文学部で、日本の歴史・文学・思想・美術芸術を学んでいます。さらに、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、中国、韓国、台湾などの研究機関や研究者と太いパイプを持つ教員が、共同研究や国際シンポジウムを精力的に実施しています。留学生が交流し、第一線の国際的研究が展開する文学部において、真に世界に通じる<ものの見方>やコミュ二ケーション力を磨くことができるでしょう。

  • 専門性の高い、深く広い学び
  • 意欲を引き出す少人数教育

国際主義のもとで、自分を磨く

少人数教育を通じて深く、副専攻を通じて広く学ぶ

文学部共通カリキュラム

文学部には英文学科、哲学科、美学芸術学科、文化史学科、そして国文学科の合わせて5つの学科があります。各学科に共通する大きな特徴は、その学びの深さにあります。1年次から10〜20人の演習科目があり教員からきめ細かい指導を受けることができます。4年間かけて、じっくりと自分の専門を深めることができる、大学らしい落ち着いた学びの環境が整っています。また、文学部では卒業論文が必修となっていますので、学びの成果を思う存分発揮することができます。教員と学生が少人数で向かい合い、意見を交わし、自分の学びを深める。大学教育の真髄が、ここにあります。文学部のもうひとつの大きな特色は、その学びの広さにあります。2010年度から副専攻制度を新たに拡充しました。他学科の科目を集中的に履修する学科型副専攻によって、複眼的な専門の視野を培うことができます。たとえば、英文学科でイギリス文学を学ぶ学生が、文化史学科の西洋史を、あるいは哲学科の西洋哲学を副専攻とする。さらに、学科を横断した総合的、学際的副専攻も始めました。人文学が有する総合的な知の体系に迫る「人文学総合」、出版・劇場・言語の観点から文化を捉え直す「メディア文化」、日本や西洋との比較・関係の観点から考える「アジア文化研究」の3つの横断型副専攻は、自分の専門を深めるとともに、それまで、考えたこともなかったような未知の分野へのつながりを開いてくれるでしょう。
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